インドネシア マンデリン・リントン 深煎り

1,300円(内税)

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■グラム数
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マンデリン特有のハーブやスパイシーな風味が特徴です。また、深煎りならではのしっかりしたコクとクリーミーな舌触りで飲みごたえがあります。

スマトラ島のトバ湖南部のリントンニフタ村があります。リントン周辺にはキリスト教を信仰するバタック族が居住し、コーヒーを中心とした農業を営んでいます。バタック族は、言語の違いによる6つの民族(トバ族、カロ族、シマルングン族、パッパク族、マンデリン族、ニアス族)から成り立っています。

このスマトラ島のアラビカコーヒーは、マンデリンとも呼ばれ、スマトラ島の全生産量の10%と少なく、古くから日本のコーヒー通に親しまれてきましたが、近年は入手が困難な銘柄の一つとなっています。


生産国 : インドネシア スマトラ島 
エリア : リントン地区  ニフタ村
標高 : 1,400~1,600m
品種 : ティピカ
生産処理 : セミウォッシュド(伝統的なスマトラ式)
風味 : マンデリン特有のハーブ系、チョコレート、バターマウスフィール



帷子珈琲 katabira coffee